変革と挑戦により企業価値を向上させ、持続可能な成長を実現します
環境テクノは、「社会における環境保全の一翼を担う」を基本理念の一つに掲げ、創業以来、経営革新と技術研鑽により、さまざまなサービスを社会に提供してまいりました。 環境テクノが、100年、さらにその先の未来にむけて持続的な成長を続けていくためには、全社として「チャレンジ精神」「チームワーク」「自己研鑽」に努め、現状に満足するのではなく、「常に変化し続ける」ことで、新たなステージへ飛躍してまいります。 こうした変革の取組の一つとして、「CSR活動」を推進することに加え、事業活動により社会問題の解決に寄与し、また『国立研究開発法人 理化学研究所』を通じ「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals : SDGs)の達成を支援してまいります。 安心・安全で持続可能な社会の実現に向け、環境テクノはこれからも挑戦を続けてまいります。
埼玉県を通じ『新型コロナウイルス感染症対策』を支援します
環境テクノは、活力あふれる地域社会を実現するために「持続可能な地域社会づくり」に貢献してまいります 新型コロナウイルス感染症対策において、医師や看護師をはじめとする医療従事者の皆様が、自らの感染リスクへの不安を抱えながら昼夜を問わず日々奮闘されています。こうした皆様への支援として、環境テクノは埼玉県を通じ『新型コロナウイルス感染症対策』の支援に取り組んでまいります。 (1)医療従事者や医療機関の活動支援など医療提供体制の整備を目的とした事業 (2)検査体制の強化など感染拡大防止を目的とした事業
『国立研究開発法人 理化学研究所』を通じSDGsで世界を変える
SDGsとは
2015年9月、国連本部において「国連持続可能な開発サミット」が開催されました。その成果文書として、「我々の世界を改革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が加盟国193カ国の全会一致で採択され、「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」が掲げられました。 SDGsは、17の目標と169のターゲットから成り、2030年までにこれらの目標を達成するために、企業の参画・貢献も期待されています。
大規模災害時の石綿(アスベスト)モニタリング協力
大規模災害が発生した際に、破損した建築物などに石綿(アスベスト)が使用されている建材などがあった場合に、大気中に石綿(アスベスト)が飛散する恐れが懸念されていることから、平成30年11月6日、埼玉県と埼玉県環境計量協議会が災害時における石綿(アスベスト)モニタリングに関する合意書を締結しました。環境テクノは、このモニタリング協力企業として、災害時の避難や復旧活動をより「安全」に行えるように貢献いたします。