変革と挑戦により企業価値を向上させ、持続可能な成長を実現します
環境テクノは「社会における環境保全の一翼を担う」を基本理念の一つに掲げ、創業以来、経営革新と技術研鑽によりさまざまなサービスを社会に提供してまいりました。
当社が100年、さらにその先の未来にむけて持続的な成長を続けていくためには、全社として「チャレンジ精神」「チームワーク」「自己研鑽」に努め、現状に満足するのではなく常に変化し続けることで、新たなステージへ飛躍してまいります。
また、環境問題、社会課題の可決に向け、当社は事業活動を通じ「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals : SDGs)の達成に向けて取り組んでまいります。
安心・安全で持続可能な社会の実現に向け、環境テクノはこれからも挑戦を続けてまいります。
株式会社環境テクノ
代表取締役 星野 宗義
環境テクノは、事業活動を通じSDGsで世界を変える
SDGsとは
2015年9月、国連本部において「国連持続可能な開発サミット」が開催されました。その成果文書として、「我々の世界を改革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が加盟国193カ国の全会一致で採択され、「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」が掲げられました。
SDGsは、17の目標と169のターゲットから成り、2030年までにこれらの目標を達成するために、企業の参画・貢献も期待されています。
環境テクノのSDGsマトリクス(クリックすると拡大表示します)
埼玉県SDGsパートナーに登録されました
2023年7月31日、環境テクノは埼玉県SDGsパートナーに登録されました。
埼玉県SDGsパートナー団体となったことを踏まえ、今まで以上に企業価値の向上に努めていくことで、持続可能な社会の構築に向けた活動に積極的に取り組んでまいります。
また、当社自らも化学物質を使用することから、関連法令等のルールを遵守し、環境汚染の防止及び環境負荷の低減に取り組んでいく他、事業活動を通してお客様の環境負荷低減、環境保全活動に貢献してまいります。
埼玉県の環境政策及び基本方針に賛同し、2024年6月18日に埼玉県環境SDGs取組宣言をしました。
持続可能な社会の構築を目指し、弊社の事業活動や地域環境保全活動において、これからも環境に配慮した取組を推進してまいります。
大規模災害が発生した際に、破損した建築物などに石綿(アスベスト)が使用されている建材などがあった場合に、大気中に石綿(アスベスト)が飛散する恐れが懸念されていることから、平成30年11月6日、埼玉県と埼玉県環境計量協議会が災害時における石綿(アスベスト)モニタリングに関する合意書を締結しました。 環境テクノは、活力あふれる地域社会を実現するために「持続可能な地域社会づくり」に貢献してまいります (1)医療従事者や医療機関の活動支援など医療提供体制の整備を目的とした事業
埼玉県より、新型コロナウイルス感染症対策の支援について感謝状をいただきました。埼玉県環境SDGs取組宣言をしました
地域清掃活動を行っています
当社は、埼玉県SDGsパートナーに登録しており、今回の活動は社会貢献活動の一環として実施しています。
会社の周辺には住居等は少ないのですが、それでもいろいろなごみが捨てられています。
地域社会への貢献として、清掃活動を継続してまいります。
大規模災害時の石綿(アスベスト)モニタリング協力
環境テクノは、このモニタリング協力企業として、災害時の避難や復旧活動をより「安全」に行えるように貢献いたします。埼玉県を通じ『新型コロナウイルス感染症対策』を支援します
新型コロナウイルス感染症対策において、医師や看護師をはじめとする医療従事者の皆様が、自らの感染リスクへの不安を抱えながら昼夜を問わず日々奮闘されています。こうした皆様への支援として、環境テクノは埼玉県を通じ『新型コロナウイルス感染症対策』の支援に取り組んでまいります。
(2)検査体制の強化など感染拡大防止を目的とした事業